こんにちは
季節の変わり目のダメージをしっかり受け取って、風邪とやらを引いています。
さて
物価は長期的に確実に上がっている、と言うことです。
しかし、上がる時は少しニュースになるが
その後それに慣れてしまうと以前からその値段だったかのような感覚に陥ってしまう
例えばガチャポン
昔は100円だったが、今は大体300円する
食品、生活用品、嗜好品、交通費、医療費‥
我々の生活に密接に関わっている部分がほぼ全て
高くなっています。
しかし!
この20年間で日本の時給は9%ダウン‥
これは主要国の中でも唯一ダウンの国が日本である
これは経済的に見てもかなり危機的なこと
昔に比べてより働いてるのに‥
今では妻と共働きなのに生活は豊かにならない‥
これは確かに手にする金額は増えてもそれを消費する物価も上がっているから
20年かけて物価が倍になるのなら
20年かけて所得も倍になって初めてトントン!と
言うこと
30万の給料が60万の給料に増えてても結果トントン
むしろそれより増えてない人は逆に給料が実は減っているという事に気付いているでしょうか?
だからこそ、人とお金の両方を働かせるべき時代
昔は主人が働き、妻は主婦
今は夫婦共働き
『これからは、人とお金の共働き』
このように時代とともに働き方も変えるべきと思う
お金を増やしたいから投資
ではなく、
お金を減らしたくなければ投資をしないといけない時代にもう何年も前からなっている事に気付いた方がいいと思う
でもどうせ投資をするなら
金融機関の手数料商売市場の日本より、海外の方が私はお勧めします。